vintageベルトバックル

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    シール以外のネタをエントリー。表題の通り私が所有しているベルトバックルの紹介。

    バックル…。見ただけで、その人の本性がビンビンにバレバレ、人柄・嗜好・所属団体…etc、エスパーばりにプロファイリングできてしまう装飾品、それがバックル。

    そもそも男ってのはベルト&バックルが好きなんです多分。チャンピオンベルト、変身ベルト、銃弾ベルト、ベルトコンベアー、ほら全部カッコイイ。体の中央にベルトを巻き付けてバックルで留める。バックルの位置は第二チャクラ:スヴァディシュターナ(丹田)、そこは「人生に喜びを持ち創造性を得る」ポイント。そんなハッピークリエイトポインツにバックルを装備してアピることができる、それがバックル。

    それでは私の所有バックルを紹介。

    まずは、夢の国王『ミッキーマウス』のバックル。スーフェスで500円買いました。©が見当たらないのでパチかと。むしろパチだからこの味わいがあるってもんです。お気に入りのバックルなので、見せびらかす事が多いです。ディズニー好きの女性から〜胡散臭い物品愛好家など広い層にウケが良い品。

    ミッキーを続けます。1973年製の公式バックル。一見なんのことも無く見えますが、ミッキーの顔をよく見ると鼻の下に人中が彫り込まれている造形家のリアリズム魂が垣間見える逸品。今では監修が100%通らないであろう獣感溢れるミッキー…造形氏は素晴らしい爪痕を残してくれました。両脇に彫られたM・Mのイニシャルも良い感じにフローラル。

    こちらはフリーメイソンの組織『ロイヤルオーダーオブジェスターズ(ROJ)』のバックル。足の裏に78とレリーフされているから1978年製かな。ビリケンさんが多く使われる組織。小憎らしい表情、ゆるい体系、それは絶妙。ROJはメイソンの固い儀式から解放され「楽しいことをする集団」を目標としてスタートされた組織。モットーは『笑いは王である』…お笑いと言えば大阪…大阪と言えば通天閣…通天閣と言えばビリケン…もしや…?

    こちらは友愛団体のフリーメイソンの組織『シュライナー』のバックル。メイソン間の親睦や娯楽を目的に作られた団体。ケンタッキー・フライド・チキンの店頭に飾られているカーネルサンダース像にもシュライナーの襟章が付いているのは有名。月のように見える爪先の2つは『国際奉仕団体』と『小児専門病院』。その真ん中に下がる星は『希望の星=子供』を示しています。ゴリゴリの装飾が多いバックルの中、無骨でありながらもシンプルなデザインのため使いやすいです。

    フリーメイソンの組織『テンプル騎士団』のバックル。テンプル騎士団と言えば十字架のマークが有名ですがこちらはスカルが彫られています。スカルはメイソンの象徴の一つであり、あっちゃこっちゃで使用されています。『In Hoc Signo Vinces.』は「この印のもと汝は勝利する」の意。よく見かける十字が彫られたテンプル騎士団のバックルにも同様の書体でこの言葉が彫られています。スカル版はかなりレア、もちろん断然にカッコイイ。

    こちらは『ピシアス騎士会』(Knights of Pythias)とフリーメイソンのダブルネームのバックル。ピシアスとフリーメイソンは別団体なので「なんで一緒に並んでいるか?」と言うと、当時このような団体のグッズが売れるため、非公式グッズもたくさん作られていたようです。
    識者に質問したところ「『売れる物』と『売れる物』を一緒にくっつけて販売したんじゃない?特に深い意味などなく単純な動機で作っちゃったと思うよ」との回答(間違っていたら教えてください)。紋章のアルファベットのFはFriendshipで友愛、CはCharityそのままチャリテー、BはBenevolenceで慈悲。アールデコ書体でSPEEDとレリーフされています。多分意味があるのでしょうけど調査不足で分からず。

    こちらはスリーリンクスのシンボルで有名な『オッドフェローズ』(ODD FELLOWS)のバックル。フリーメイソン、オッドフェローズ、同様に当時繁栄していた友愛団体の一つ。この組織のシンボルは画像にある通り3つの輪"The Three Link Fraternity。リングの中のアルファベットのFはFriendship(もしくはFraternity)で友愛、LはLoveで愛、TはTruthで真実を意味しています。よくみかけるオッドフェローズのバックルにはシンボルマークの両脇にPとM(Patriarch Militants)が彫られているのですが、こちらは「DK NY」…なぜ?

    こちらは『ΦΣΚ』(Phi Sigma Kappa)のバックル。大学の男性社交組織。フラタニティが男子学生組織、ソロリティが女子学生組織。『ΦΣΚ』の創立は1873年、北欧の男性組織。この手の社交組織は名称を隠すためにギリシア文字を1〜3文字を組み合わせて使用しており、かなりの数の組織があったようです。フラタニティもフリーメイソンから派生した、秘密のパスワード、唄、握手方法、儀式などを用いて結束力を強めたせとか。こちらのバックルにもギリシャ文字が彫られており私の中二チャクラをおギンギンに刺激しやがります。〽 don't U θ ink? i 罠 B wi θ U〜

    エロ物のコカコーラバックル。正規品。裏面の刻印から1915年サンフランシスコで開催されたトランスパン展覧会用に製作…という事は100年は経っている年代物。
    くり抜かれた顔出しパネルから察しがつくように、上のつまみを引っ張り出すとシスターがヌードになると言うイカしたバタ臭いギミック。ちなみに昔のコカコーラノベルティにはポロリしている女性が多く承認者の趣味が容易く反映される大らかなご時世、グラマー・イン・ザ・シスターは爽やかになるひとときなど与えてくれやしません。コカコーラコレクターもジョークグッズコレクターも抑えておきたいこちらのバックル、USA極まれり。そんな逸品。

    雰囲気を変えて、WW2時代のバックル2種。スーベニアジャケットよろしくジャパンマップがレリーフされて右下の円に爆弾、どうも部隊(?)によってこの円の中に彫られる内容が異なるようです。

    もう一つは1945年(終戦年)のバックル。日章・富士・湖・帆掛船…と日本を象徴とする景色です。資料的な価値がある品ではないでしょうか?


    そしてこちらが、『KKK(Ku Klux Klan)、クー・クラックス・クラン』のバックル。KKKのアイテムの中でもバックルは色々な種類がございまして、横長、縦長、スカル、スカルに翼、1910年代、1920年代…etc。KKKのアイテムは危ういオーラがビンビンに伝わって来ますので収集欲を掻き立てられる方々も多いと聞きます。…まぁ、KKKに関してこの御時世、倫理的にアレなのでコッソリ気長に出会いを待つことにします。



    以上バックル特集でした。



    只今コレクション整理中でございまして、上記で紹介したバックルを購入希望の方がいましたらメールにてご連絡ください。


    70年代BALFOUR製『マクドナルドリング』

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      たまにはしたいシール以外のエントリー。

      70年代のマクドナルドの指輪。カレッジリングで有名なBALFOUR(バルフォア)社製、USAマクドナルド社の従業員が1年間働いた記念に贈られたノベルティ。噂では古いシェイクマシンをリサイクルして作られたとも言われてます(あくまでも噂話)。素材はステンレス製。





      フェイスには『Mロゴアーチ』。サイドパネルは『マクドナルドのレストランと企業理念のQSC(Quality, Service, Cleanliness)の文字。もう片面には『Mロゴ日章、波、白身魚、3頭の牛、小麦の穂、ジャガイモの根』と、牧歌的風景の中にマクドナルド製品食材が精密に彫られています。この説明を喋るだけで飲み会10分は持つことでしょう。

      『マクドナルド』と『カレッジリング』の合体技…アメリカンテイストを存分に楽しめる組み合わせですが、私のようなシールや紙モノを集めているペラニストは下画像のギャランティが用意されていることで、より一層トキメキが増してしまうのです。


      ---表---
      Congratulation! McDonald's is pleased to welcome you to our proud family of store employees with over one year of service.When you wear your custom designed ring,you will be recognized as part of the McDonald's tradition and a member of the #1 team.

      ---裏---
      We've captured the very essence of our business on both sides of your ring - the raw products that go into our fine menu items and the QUALITY, SERVICE and CLEANLINESS upon which all of our world famous restaurants wre built. The stylized design depicts a potato plant with exposed roots, surrounded by wheat spikes;beef and dairy cattle in the center;a whitefish jumping amidst ocean waves; and the “McDonald’s sun” radiating over this pastoral scene. You,as a crew person, have been deliverring Q.S.C. to our customers for over one year. Presenting you this to wear is our way of saying... THANK YOU!
      ---

      このギャランティが意外と出てきません。


      デッドストックがこちら。
      簡素なビニール袋にギャランティと指輪が入れられてます。袋入りのデッド状態かなり珍しいかと思います(この紙だけでも欲しい人も多いのでは?)。未確認ですが指輪と一緒にマクドナルドキャラの小さなワッペンも入っている事もあったとか。


      深堀りします。こちらのリングはいかがでしょう?
      分かりますか?分かりませんよね。鋳型は同じだと思うのですが、ステンレス製ではなく何とスターリング製。
      画像では伝わりにくいと思いますが手に取ると「ぐっ」とグレードが増している銀肌と質感です。遭遇率はかなり低い。


      ではでは、こちらのリングいかがでしょう?
      素材こそステンレス製ではありますがフェイスに赤い石がセットされています。よりカレッジリングらしさが出ました。石付きは珍しいです。こちらの遭遇率もかなり低い。

      このように遭遇率の低い『スターリング製』や『石付き』…そして、細分化するならば刻印が『STAINLESS』のもの、『BALFOUR/STAINLESS』のもの、『STERLING』のものがあったり、気になりだすとキリがない。


      そして

      調べたところ、これまた珍しい『石付き+スターリング製』が存在するようです(以下転載画像)

      従業員のへのノベルティだったはずなのに『スターリング+石付き』だなんてラグジュアリーにも程がある。販売用も作られていたのでしょうか。教えてマックスタッフ。


      そんな訳で本コレのシールでも無いのにマクドナルドを愛食してる訳でもないのに私はこのリングを4つも所持しておりまして…、一体は私はどこに向かっているのか自身も不安に感じている次第でございます。
      左から、
      ・22.0号/ステンレス(ギャランティ&袋付き)※デッドストックSOLD OUT
      ・18.5号/ステンレス(石付き)
      ・16.0号/STERLING
      ・8.5号/ステンレス(ギャランティ&袋付き)※デッドストック

      ※購入希望の方がいましたらメールにてご連絡ください。



      バーガーオーラが漂うアクセサリーの紹介でした。



      回転式聖魔メキシカンリング

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        指輪作りが捗らなく…着手すると没頭するのですが、そこに行きつくまで腰が重い。勢いをつけてガーっと作り進めないと放置する事この上ないと判断。「…おっ?そう言えば『さん家祭り』もあることだし折角だから披露しよう!」と自らヤル気を奮い起こして、ガーっと作り進めた数日間。それでは紹介おば。

        その日その時の気分に合わせてリングを変えたいなんて時もあるでしょう、アッパーだったりダウナーだったり。前回作った回転式リングのように気分次第で天使にも悪魔にもなれる指輪を作りたいと思ってました。そう「〽天使のような悪魔の笑顔」マッチです。

        こちらが設計ラフ

        今回は上記で述べたように腰が重かったため、粘土をコネコネしたりコリコリ掘ったりした製作途中の画像は全く記録しておらず、ほぼ造形は完成している状態からのスタート。そして工程は動画で紹介したいと思います(効率的)

        ※画面右端にある【▶】をクリック or 画面のスワイプで工程が進行します

        いやー、動画での紹介はとても効率的ですね。説明をします。フレームの装飾をゴリゴリと荒っぽく彫っているのは、無骨なメキシカンリングをイメージしています。やはり男たるもの指輪を作るならメキシカンリングは避けて通れぬ道でしょう。検索したところメキシカンリングについて詳しく紹介しているサイトがHITしましたので引用しつつ簡単に説明してみます。

        ─────
        1940年頃〜、バイカーチームの中でアメリカとメキシコの国境近くにツーリングに行くのが流行。その際に立ち寄った店でこのリングを見つけた彼らはそのゴツさと作りの粗さを気に入りました。このような流れでメキシカンリングは”バイカーリング”とも呼ばれるようになりました。

        メキシカンリングの殆どが真鍮などの質の悪い金属から制作。これはメキシコのペソの硬貨を溶かしたから。その作りもあくまでスーベニア(土産物)だったこともあり、芸術品とは程遠い粗野なデザイン…しかし、そこが魅力的でありコレクターも多いとか。

        ─────

        そんなメキシカンリングスイベルリング(Swivel Ring)の合体技。何だかコンセプトがブレブレですがイイんです私が満足できればイイんです。

        正面の回転ギミックは天使シール⇔悪魔シールの二面性。天使面はリボン、悪魔面は丸背景と楕円アーチ…それは簡略化されたシールアイコン。アッキーナの背景に舞っているアレです。

        外周の両サイドも天使と悪魔の二面性を持たせるためにスーパーゼウスの大聖棒とスーパーデビルの重魔棒がレリーフに彫られてます。

        再録ですが今まで作った指輪と一緒に並べてみました。

        腰は重かったけど出来上がるとやっぱ嬉しいね。



        ギミック!三面回転式『隠れ曼聖羅』リング

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          自作シルバーリングの三作目です、指輪作りが楽しいです。正直、今はシール作りよりハマってます。しかし飽きっぽい私のことですからスッパリと作るのをヤメてしまうかも知れませんが、作るモチベーションがある内に作れるだけ作りたいと思います。

          二作目のギミックリングがとても愉快痛快であり、三作目もギミックを施したリングを作りたいなと。一作目がゼウス(聖)二作目がデビル(魔)、であれば、三作目はお守り…ではなく、ここは第三勢力の曼聖羅をモチーフにしましょう。

          曼聖羅はエキゾチックであり、ミステリアスな魅力に溢れてます。それは本国が蓮の花であったり、女王メデイアに仕える創聖巡師が怪奇フォーム(戦闘形態)になったり、異天使には巡師の姿が見え隠れしていたりと怪しさ満載。※曼聖羅を存じ上げない方は検索してください。

          さて、今回チャレンジしたいギミックは『回転式』。アクセサリーが好きな方であればピンとくるかと。リング正面のパーツがクルっと回転するアレです。壁の裏に隠れた忍者がクルっと姿を現すアレのような。範例を言うならばフリーメイソンのリング。普段はプレーンの面を使用し、集会の際はシンボルマークの面を表に入れ替えて使用していました(参考サイトA参考サイトB)。やはりフリーメイソンは謎の組織であるため訝しげな目で見られないように施された配慮。他にもツーフェイスのリングでもこのギミックを見かけます。

          前振りが長くなりました。年齢と共に話しは長くなるものです。本題。今回製作するリングのスケッチがこちら。

          回転式のため普段よりも多めにデザインを考えましたが…難航。いつものように「作りながら決めればイイや」と楽観的に見切り発車。


          回転パーツのモチーフは3すくみシールの裏面にある十字架の形をしたヘッドマーク。普段は天使リングに十字架ですが第16弾だけは女王異聖メディアが襲来したため曼聖羅のヘッドマークなんですよね。


          この『普段のヘッドマーク』『曼聖羅のヘッドマーク』が回転して入れ替わる指輪を作ります。…と言いますのも、第16弾の天使は異天使(偽天使)と言われたり、創聖巡師は【聖梵⇄怪奇】の二面性があったりと、回転ギミックとの相性が良いと思いました。

          これは私の勝手な妄想であり創作ですが『公にできない曼聖羅民の崇敬の対象』があったら面白いなと(隠れキリシタンのマリア観音のように)。それっぽい話しとして竹村先生の漫画では曼聖羅民が天聖界の面々に紛れる活動をしていました。しかしこの設定は漫画でしか見ていないので竹村先生の創作であり史実と異ると思われます。


          話しを戻しまして、いつも通り変わり映えのない進行になりますが画像と共に製作工程を紹介していきます。つたない造形でお目汚しを失礼。


          突然ですがヘッドマークができました。

          [天聖界十字]⇔[曼聖羅十字]が入れ替わります。このパーツだけが回転してもよくある回転リングにすぎません。ここは「自分ならでは」を盛り込んで先人を越えてやりましょう。そんな訳で単純な発想ですが回転ギミックパーツを2つ追加してやりました。合計3パーツが回転しやがります。どうだ先人。




          以下、追加レリーフの説明。

          [天使リング]⇔[曼聖羅リング]が入れ替わります。ヘッドの頭上に浮かんでいるリングですね。


          [ハートマーク]⇔[蓮]が入れ替わります。馴染みの無いこの『ハートに天』は何か?曼聖羅のアイコンは『蓮の花』とパッと思い付くのですが、私は悩みました「天聖界側のアイコンってなんだろう?」と。Sゼウスの大聖棒は一作目で彫ったので目新しさが無いし…悩んだ挙句、バンダイの消しゴム『DX天聖界』の箱に添えられている『ハートに天』のマークにしました。

          『意外性』と『(良い意味の)脱力感』から君に決めました。


          回転パーツも出来上がったところで、リングを作り進めたいと思います。


          正面からも、右側からも、左側からも、ひっそりを象ります。(※ビックリマンでもクロスを象った図案は多く使用されています)。それは自分だけが知りえる隠された崇敬の象徴。隠れキリシタンのクルスのようにコッソリと崇めるため、フリーメイソンのシンボルのように同朋への存在主張のため。そして両サイド上部に彫られた3つ星★★★は異聖メディアのシール裏面に描かれている『微粒体化した創聖童鬼』を意味しています。

          曼聖羅キャラとして忘れてはならない創聖童鬼F-3をどうにかしてリングに盛り込みたいと思った苦肉の策。ちなみにこの裏書の創聖童鬼の微粒体化聖魔ジャバラップの図解にて「本当に小っちゃくなる」と確定されました。

          背面には矢のレリーフを。

          こちらは異聖ナディアが曼聖羅の新天地を決めるために射った異聖矢になります。

          第27弾の異聖メディサの裏面、第28弾デスメディサに登場している矢です。マリア観音も背面や底面に十字が彫られている例が多いので、それとなく真似をしましたコッソリと崇めるために。


          全パーツを合体





          ガスコンロで焼成

          …後で知った話し、コンロでは半生状態で仕上がってしまい硬度が落ちるようです。いつかは電気炉を使ってみたいと考えております。


          白く見える銀微粉末をステンレスブラシで磨いて銀肌を露出させます



          磨き棒で押し付けるように磨いてテカテカに



          燻します(※燻液の温度や漬け込む時間によって青系や赤系や玉虫色になるようです)



          燻液に漬け込み過ぎて真っ黒に…(説明書の「熱湯に1分」って長すぎだと思います)

          黒ずんだ表面をポリッシュクロスで磨いて…、












          【正面】

          ↑回転↓



          【右面】

          ↑回転↓



          【左面】

          ↑回転↓



          【背面】



          【ナナメ】


          サイドの意味深な『H』のレリーフは当サークル名『HAPPY CASTLE』の『H』です。


          今回もなかなかのオーパーツ感。燻液に漬け込み過ぎたためブラックメタル化しましたが、カッコイイので結果良しとします。





          アピールショット








          偽装棄教アピール



          ギミック過多のため今すぐにも壊れそう…。普段使いするには抵抗がありまして、もし現物を見たい方がいましたら前もって連絡ください。
          【2/28追記】案の定、自販機に引っ掛けて壊れました。

          脆く儚い銀粘土を触って3か月の私、歯科用技工具やハズキルーペを使っても今はまだ繊細な彫刻ができる技術を持ち合わせておらず、見ての通り高密度なデザインはボリュームが増していくばかり…悔しくもあしからず。


          今回も自己満足に満ちた謎の物体が出来上がったってことでめでたしめでたし。そろそろギミック疲労が蓄積してきましたので、次作はシンプルなリングを作りたいと思っております。







          ギミック!スーパーデビルリング

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            銀粘土アクセサリー作りが楽しかったので熱が冷める前に二作目に着手。

            私が時折り足を運んではうっとりしているシルバーアクセサリー取扱いサイト『銀の実』さん。こちら紹介されているアクセサリーの中でも私が特に反応してしまうのがギミックのあるアクセサリーです。例えば…

            スフインクスの中にミイラが仕込まれているペンダントチャーム。
            https://ginnomi.exblog.jp/20090589/

            こちらのチャームブレスレットはギミックだらけでワクワクが止まりません。
            https://ginnomi.exblog.jp/238800389/

            そんなこんなで、私もギミックアクセサリーを作りたいと思いました。チャレンジしたいギミックは昭和の名駄玩具ポップアイスカルのように「目と顎が可動する」指輪。まだまだ素人造形レベルではございますが画像と共に制作工程を紹介。


            原寸の設計図を下に敷いて粘土を盛ります。
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            粘土が乾いたら、鉛筆で下書き。
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            設計図と比較。自分の技術力から判断して細かなディテールをオミット。

            粘土を盛ったり削ったりを繰り返して形を整えます。
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            目パーツと下あごパーツも作ります。
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            仮組み。
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            しかし下あごパーツのホールドに問題があったので再設計。

            パーツを再成形。
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            下あごパーツにかえしを付け加えて、顔フレームの下部に潜らせるように作り直しました。

            再度組み立てます。
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            裏から見るとこんな感じ。
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            ※ここまでで下あごパーツは7回以上、顔フレームは3回以上壊れています。
            (心が折れまくった為、途中から壊れた回数を数えるのをヤメました)

            台座になるリング部分も同時進行
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            両サイドに『悪』と『ドクロ』のレリーフを加えます。
            スーパーデビルの象徴とも言えるモチーフですね。

            合体。顔フレーム、下アゴ、両目、台座リング、全てを一体化。もう後戻りはできません。
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            やっとここま来ました。銀粘土は精神と忍耐が鍛えられます。

            コンロで直火焼き。こちらは↓既に焼き上がったもの。粘土から金属へ。
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            ステンレスブラシで磨いて白い粉を落とした後に、

            燻し液に漬け込みます。
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            黒光りしてかっこいい。
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            (画像中央、左上の意味深な『H』は当サークル名『HAPPY CASTLE』の『H』です)

            磨いて完成。
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            凹凸もハッキリして重厚感も格段にUP。スーパーデビルならぬスーパースカルかな。ギミックパーツの作り直しに手間取った為か傷も多く目立ち…無念。



            ギミックも無事に可動。
            パーツのサイズがバラバラだったため燃焼時の縮小率に不安がありましたがスムーズに可動して一安心。このギミックが失敗したら「今までの苦労ってなんだ?」って話しなので。



            今更ですがこの指輪のモチーフにしている『スーパーデビル』とはロッテのビックリマンチョコ(悪魔vs天使シール)第3弾ヘッドの悪魔キャラクターでございます。



            装着。
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            イイですね、このウエイトとオーパーツ感。市販品では味わえない奇怪な良さがあります。私がビックリマンのダイキャストアイテムを集めているのも、少年期に食らった「奇怪な良さ」へのインパクトが忘れられず、その物欲求を満たすためなんだと思います。自己分析。

            このギミックデビルリングのモチーフとなった昭和のポップアイ駄玩具と一緒に記念撮影。
            駄玩具 チーープトイ


            私はコレクターであり物作りが趣味であります。本コレの収集が停滞し手持ち無沙汰になった際は衝動的かつ短絡的に別モノに手を出してしまい…良く言えば手広く悪く言えば移ろいやすく。だがしかしどれもこれも少なからず『好きな物(好きであった物)』『興味を持った物』なのは間違いなく。ならば自分の血とせよ肉とせよ糧にせよ何かしら昇華したい成仏させたい転生させてやりたいと思いを馳せる訳であり。しかしながら我ながら実行するのは気が重く、ならばアイディアだけでもボンヤリとしてやろう。


            神さえも金次第で見て見ぬふりをするリング

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              正月に暇しているのが勿体ない。しかも昨年末からの断酒生活を続けているので「このまま年末年始も飲まなくてイイかな?」なんて思ったり思わなかったり。外は寒く、外出をすることもなけりゃ、家で酒を嗜む事もない。時間があるならば腰が重い案件をやってみよう。そんな前向きな気持ちで挑んだ銀粘土の指輪作りをエントリー。

              silver <br />
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Accessories アートクレイシルバー650 シルバー シルバークレイ シルバークレイ650 ハンドメイド 手作り ジュエリー アクセサリー シルバーアクセ
              10年近く前に『アートクレイシルバー650・イージーパック』キットを購入しているため必要な工具は揃っています。しかし肝心の銀粘土は封を切ってしまったのでカラッカラに乾燥。取説を読むと『乾燥した銀粘土も細かく砕いて水で溶かして練れば使える』と書かれてたので実行→再利用します。銀粘土は高価だからね。

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              超ザックリとした設計図を用意。指輪のデザインは過去に作った『神さえも金次第で見て見ぬふりをするTシャツ』を元にしたいと思います。

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              設計図のようなビッグボリュームだと出来上がりが10%も縮むようなので、ハメたい指の太さから4〜5号ほど大き目のサイズで作ります。木芯棒にアタリを描いた付箋を巻いて粘土を盛り付けます。

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              心が折れた瞬間、木芯棒からハズす時にパリーンと。取説には『木芯棒には付箋やメモ帳を巻き付けるのが良い』と書かれていましたが、銀粘土の水分が巻き付けた紙を浸透してしまい木芯棒まで達し、べっとりと貼りつき乾燥してしまい取り外しにくくなる事もあるようです。学びました。

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              気を取り直します。今回は付箋を使用せずにセロテープの粘着面同士を貼り合わせて両面ツルツルにした部分を木芯棒に巻き付けて再チャレンジ、銀粘土を盛ります。アゴヒゲの部分をモッフリさせようとしましたが周囲から「エッジを効かせた方がメリハリがある」と言われたのでこのまま進行。

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              サイドのレリーフをガッチリ接着したくピンバイスで穴を空けます。

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              大聖棒のレリーフを両サイドに装着。イイ感じに、

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              心が折れました。サイドのレリーフを強調したかったので、周囲を一段低く掘ったがためにリングの厚みが薄くなり過ぎてしまったのと、背面のHAPPY CASTLEの刻印により格段に脆くなったのが原因のようです。また学びました『アートクレイシルバー650は脆く割れやすいのもである』教訓にします。

              私はめげません、三度目の正直。「これは粘土ではなく豆腐」何度も心の中で言い聞かせます。デザインナイフで刃を入れるときも慎重に、ヤスリをかけるときも力を入れずに、リングを持つ手もソフトタッチに。

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              なんとか形になりました。使えそうな大聖棒のレリーフは再利用し、もう片方の側面は強度を高めるため掘り込まずにS字装飾のレリーフに変更。背面の刻印は残念ながらオミット。既に上記画像は焼き終えているためテーブルに置くと「キン…」と心地よい金属音が響きます。粘土が銀に変わった証拠です。

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              ステンレスブラシで磨くと銀色の肌が見えてきました。苦労が報われた嬉しい瞬間。

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              磨き終わりました。シルバースプレーを吹き付けたような安っぽい輝きです。

              (※ここでウンチク)使用している銀粘土は焼き上がると純銀(99.9%)になります。しかし市販されているようなシルバーアクセサリーは刻印に見られるよう『925(STERLING)』がほとんど。この925は92.5%のシルバーが含まれていることを表しており、残りの7.5%は強度を保つために銅などの金属を混ぜて合金にされています。


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              そして次の工程は燻し。熱湯が入ったカップに燻し液を2〜3適たらし、指輪を約1分漬け込んで取り出すとビックリするくらい真っ黒に。ツヤ消しブラック…これはこれでカッコイイ。


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              燻された黒い肌をステンレスブラシやシルバーポリッシュ&クロスで磨くと、あの安っぽさから一転、重厚感のあるシルバーリングになりました。メリハリが出て立体感も格段にUP。サイドのレリーフも効いてます。

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              不慣れではありますが、着手から約10日で無事完成。何度も心が折れて落ち込んだりもしたけれど私は元気です。今年もよろしくお願い致します。


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